大阪市西成区の清水歯科の口腔外科・スポーツ歯科(マウスピース)のページです。

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口腔外科・スポーツ歯科(マウスピース)

お口まわりの外科的処置を行います~口腔外科・スポーツ歯科~

お口まわりの外科的処置を行います~口腔外科・スポーツ歯科~

「歯が痛い」や「歯がしみる」などの症状がある場合は歯科医院の通院を考えつくと思いますが、 口内炎 やお口の中にできものができたとき、そして顎に違和感があるときは「どこに治療に行けばいいのか」と考えてしまうことがあるのではないでしょうか? そんなときは 口腔外科を受診しましょう。こちらのページでは大阪市西成区の歯医者「清水歯科」が、口腔外科と スポーツ歯科についてご紹介します。

お口まわりの外科手術~口腔外科~

口腔外科とは、歯や歯ぐきだけでなく舌や頬の粘膜、顎の骨や顎関節などお口まわりの組織の外科的処置をする診療項目です。たとえば口内炎の治療、そのほか「顎が鳴る」「口が大きく開かない」などの顎関節症の治療もそのひとつです。歯牙移植や歯を埋め直す再植にも対応しています。

親知らずの抜歯について

親知らずの抜歯について

大人になってから奥歯が痛む場合、親知らずによる影響が考えらます。ほかの永久歯が生えそろってから一番奥に生えてくる親知らずは、スペースが足りないために傾いて生えたり、横に向いたりとまっすぐに生えてこない場合があります。すると痛みをともなうだけでなく、前の歯を押して歯並びに悪影響を与えることがあるのです。また歯ブラシが届かず汚れがたまってしまうとむし歯や歯周病のリスクを高めてしまいます。精密検査の結果からまわりの歯に影響がある場合は、抜歯をすすめられることがあります。

しかし、すべての親知らずを抜歯するわけではありません。痛みをともなわず、まっすぐ生えていてブラッシングができ、ほかの歯に影響を与えそうもない親知らずはそのまま残します。健康な親知らずは将来ほかの歯を失ったときに「歯牙移植」として活用できることもあります。

スポーツを安全に~スポーツ歯科~

スポーツを安全に~スポーツ歯科~

ボクシングなどの格闘技やアメリカン・フットボールなどの球技など、スポーツの中には マウスピースマウスガード)の装着が義務づけられている競技があります。また、体操や重量挙げ、トランポリンといったスポーツにも、ケガ防止や脳しんとうの症状を軽減させることを目的にマウスピースの装着が推奨されています。

マウスピースとは?

マウスピースとはお口の中に装着する着脱式の装置で、歯や顎のケガを防止したり、運動中の食いしばりを軽減したりするために装着します。正しい咬み合わせは本来アスリートが備えている筋力・瞬発力・持久力が発揮できるといわれているからです。当院ではマウスピースの作製を承っていますので、お気軽にご相談ください。

アンダーアーマーのマウスガードを取り扱っています

当院ではアメリカのスポーツウェアメーカー「 アンダーアーマー」社のマウスガード「アンダーアーマー・パフォーマンス・マウスウェア」を取り扱っています。長年の研究・開発を経てアメリカで特許を取得している「アンダーアーマー・パフォーマンス・マウスウェア」は、アスリートはもちろん、スポーツを楽しんでいる方、健康的な身体をキープしたい方など、多くの人々のパフォーマンスの向上に役立っています。

メカニズム

日常生活でも歯を食いしばることがありますが、運動中はとくに強く食いしばります。しかし食いしばりは顎関節が圧迫され、身体に過度の緊張や不安感を与えます。これがストレスや疲労感を生み、大切な集中力の低下を招き、スポーツパフォーマンス発揮の妨げにつながってしまいます。しかし「アンダーアーマー・パフォーマンス・マウスウェア」を装着すると、食いしばりによる顎関節への圧迫を防ぎ、身体をリラックスした状態に保つので、本来の力を発揮できるのです。また口を閉じているときの通気量が増え、酸素の摂取量が増加しますので、スポーツパフォーマンスの向上につながります。

種類

※表は左右にスクロールして確認することができます。

アンダーアーマー・パフォーマンス・マウスピース
(UAPMP)
アンダーアーマー・パフォーマンス・マウスガード
(UAPMG)
アンダーアーマー・マウスガード
(UAMG)
アンダーアーマー・パフォーマンス・マウスピース (UAPMP) アンダーアーマー・パフォーマンス・マウスガード (UAPMG) アンダーアーマー・マウスガード (UAMG)
パフォーマンス向上のために下顎に装着するマウスピースです コンタクトスポーツ用の上顎に装着するマウスガードです。 シンプル設計のコンタクトスポーツ用の上顎に装着するマウスガードです。

【対象スポーツ】

野球、サッカー、ゴルフ、ランニング、サイクリング、水泳、ヨガ、テニス、バスケットボール、バレーボール、ソフトボール、体操など

【対象スポーツ】

アメリカン・フットボール、アイスホッケー、ラグビー、ボクシング、空手、柔道、レスリング、スキー、スノーボード、ラクロス、テコンドーなど

【対象スポーツ】

アメリカン・フットボール、アイスホッケー、ラグビー、ボクシング、空手、柔道、レスリング、スキー、スノーボード、ラクロス、テコンドーなど

【睡眠時無呼吸症候群について】

【睡眠時無呼吸症候群について】

「睡眠時無呼吸症候群」とは、睡眠中に呼吸が止まっている時間があることを指します。眠っている間に筋肉がゆるみ気道を防ぐことや肥満が原因と考えられています。睡眠時無呼吸症候群と診断されるのは、10秒以上呼吸していない無呼吸が1晩で30回以上あるか、1時間に5回以上ある場合です。重度の場合は、強制的に鼻から空気を送り込むCPAPという機械を装着しますが、軽度の場合は下顎を少し前に出した状態に保持するマウスピースを装着することで改善します。睡眠時無呼吸症候群が気になる方やすでに医療機関で診断された方は当院にご相談ください。院内に技工設備がありますのでマウスピースを作製する場合は比較的で短期間で対応可能です。

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